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Webアプリケーション特急診断
診断の概要
Webアプリケーション特急診断は、Webアプリケーション診断結果の報告スピードを重視したいお客様に最もメリットが発生する診断です。特定のWebページに対して、診断項目や診断レベルを落とすことなく、診断終了後の3営業日以内には「危険なポイント」を中心に詳細な報告書を提出いたします。特に、小規模な診断ページに対して診断を行う場合には、診断コストを効果的に抑えることができます。

主な利用場面
Webシステムの開発から運用までの過程における安全性の診断タイミング | ||||
---|---|---|---|---|
Webシステム開発 | Webシステム運用 | |||
安全な システム開発支援 |
リリース前 診断 |
システムの 動作状況確認 |
システムの 管理状況確認 |
システムの 脆弱性確認 |
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特 長
「Webアプリケーション特急診断」の特長は、診断終了の3営業日以内に診断結果を報告書にまとめてお届けする報告のスピードと、指定されたWebページに対して高品質、かつ低コストな診断を実現することにあります。
一般的な診断サービスでは、報告スピードと低コストを実現するために、診断項目を制限したり、診断ツールのみの品質を落とした診断を行うケースも見受けられますが、サイバーセキュリティクラウドの「Webアプリケーション特急診断」は、「Webアプリケーション標準診断」と全く同じ診断項目と診断方式を採用し、小規模なページ数に対して診断を行うことで低コストを実現、報告内容も「危険なポイント」を中心に高品質な内容を実現します。
-
診断終了の3営業日以内に診断結果についてスピード報告
- 開発しているWebアプリケーションのリリースが間近に迫っている場合や、サイトの脆弱性を発注者やユーザから指摘されてしまい緊急に脆弱性を洗い出したい場合において、診断結果から「危険なポイント」を中心に作成した報告書を、診断終了後の3営業日以内までに提出します。この報告書により、現在のWebアプリケーションの危険な脆弱性について把握し、緊急に脆弱性対策を行うことができます。
-
品質を落とさずにコストを抑えた診断を実施
- 現在運用中のサイトに対して危険な脆弱性の有無をメインに把握したい場合や、新しく機能追加したページだけを深く詳細に診断したい場合において、お客様が指定した小規模な診断対象ページに対して詳細に診断を実施することで、診断品質を落とさずに効果的に診断コストを抑えることができます。
診断内容
実施項目 | アフターサポート | ||||
---|---|---|---|---|---|
診断・分析 | 報告 | 確認 | |||
Webアプリ 診断 |
プラット フォーム 診断 |
サーバ構成 診断 |
診断 レポート |
ガイド ライン |
修正部の確認 |
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診断内容の詳細
「Webアプリケーション特急診断」の診断内容は以下の通りです。
項 目 | 内 容 | |
---|---|---|
診断対象 | Webアプリケーション | |
診断項目 |
[Webアプリケーション] 44 項目 診断項目の詳細は、以下をご覧ください。 Webアプリケーション診断項目(すべて) |
|
診断手法 | ツール診断+手動診断 | |
診断環境 | リモート診断のみ | |
診断時間 | 平日 10:00~18:00 | |
速報 | 形式/内容 | (提出いたしません。) |
提出期限 | ----- | |
提出方法 | ----- | |
報告書 | 形式/内容 | Aタイプ 危険度 Medium 以上の脆弱性について詳細な説明・解説を行う報告書を提出致します。 |
提出期限 | 3営業日以内に提出 | |
提出方法 | PDFファイルを電子メールでお送りします。 | |
修正確認診断 | 修正確認診断は実施いたしません。 | 報告会 | 報告会は実施いたしません。 |
価格
「Webアプリケーション特急診断」の料金は以下の通りです。
項目 | 内 容 | 金額(円・税抜) |
---|---|---|
診断料金 |
[Webアプリケーション診断] リモートでの診断です。 動的ページ10ページまでを含みます。 |
400,000円 |
Webアプリケーション特急診断の範囲を超える場合には、Webアプリケーション標準診断をご用命ください。