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PGI Compiler 6.1
for Windows x64版 インストール方法
ソフテックは、PGI 製品の公認正規代理店です


PGI Compiler 6.1 for Windows(R) x64

ここでは、PGI Workstation/Server 6.1 for Windows(R) x64(64ビット版)のインストール方法について説明します。なお、以下の作業はシステム管理者権限で行ってください。なお、Windows(R) x64 版のプレビューバージョンをインストールしていた場合は、これを予めアンインストールしてください。

なお、PGI compiler for WIndows(R) x64 に対応する OS は以下のとおりです。
 Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition
 Windows Server(R) 2003 x64 Edition

<< PGI Compiler for Windows(R)概要

STEP 1 : Microsoft(R) Platform SDK のインストール

PGI Workstation/Server for Windows(R) x64 は、Microsoft Platform SDK (無償)のインストールが必須となります。以下の URL ポイントから、SDK ソフトウェアをダウンロードして、予め Windows システムにインストールしてください。なお、以下のページに、Platform SDK のダウンロード・サイト(Windows(R) Server 2003 SP1 Platform SDK Web Install)への案内がありますので、これに従い、ダウンロードしてください。

 http://msdn.microsoft.com/platformsdk


2006年3月にマイクロソフト社がリリースした Platform SDK R2 に関しては、現バージョン上で検証されておりません。旧バージョン3790.1830(5/2/2005)をご利用ください

ダウンロード・サイトのページの中に、以下のような記述があります。PSDK-amd64.exe と言うファイルをダウンロードしてください。

  Files in This Download
  The links in this section correspond to separate files available in this download.
  Download the files most appropriate for you.

  File Name: File Size    PSDK-amd64.exe    1.3 MB



なお、上記のファイルは Platform SDK ソフトウェア本体部分をインターネット経由でダウンロードし、インストールするためのドライバ・ソフトウェアです。 このため、このソフトウェアのインストールは、40分〜1時間以上掛かることがありますので、予めご了承ください。500MB 以上のダウンロードが行われますので、高速なネットワーク帯域が必要です。ダウンロードした PSDK-amd64.exe をクリックして、インストールを開始します。


セットアップ・ウィザードが開き、インストールを開始します。この後、いくつかのステップを踏み、以下のインストーレーションタイプの選択画面が出ます。これは、「Typical」を選び、次に進んでください。


この後、Platform SDK ソフトウェアのインストールが開始されます。40分〜1時間ほど掛かります。

以上で、Platform SDK のインストールを終了します。

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STEP 2 : PGI Compiler for Windows x64 のダウンロード

PGI Workstation/Server for Windows x64 のソフトウェアは以下のポイントからダウンロード可能です。ソフトウェアは、Windows 64ビット専用製品 (pgiwsx64-***.exe) です。このソフトウェアをダウンロードしてください。

 Download 64-bit PGI Workstation/Server for Windows x64 

STEP 3 : PGI Windows(R) x64 版のインストール

ダウンロードした自己解凍形式の pgiwsx64-***.exe ファイルをダブルクリックすることで、インストールが開始されます。ウィザードに従って、インストール手続きをお進めください。

PGI のデバッガ、プロファイラのツールでは、Java Runtime Environment (JRE)を使用します。JREをインストールするかどうかを確認します。システムにインストールされていない場合は、インストールしてください。

コンパイル時にオブジェクトの一次的な中間ファイル使用するフォルダを指定します。デフォルトは、C:¥temp です。指定されたフォルダは存在しなければ自動的に作成されます。

ここまでで、PGI Compiler and tools のインストールは終了しました。その後引き続き、Java Runtime Environment (JRE) のインストールを開始します。

JRE のインストール終了後、以下のような FLEXlm Host ID 情報が表示されます。これは、正式ライセンスを取得する際に必要な ID です。念のため、ID 文字列を書き留めておいてください。基本的にこの ID 文字列は、使用するネットワークカード MAC address と同じもので、後でも調べることが出来ます。

サブスクリプション・サービスの説明です。OK を押してください。

以上で、インストールが終了しました。システムの再起動後、デスクトップ画面上に、「PGI Workstation」と言うアイコンが現れます。次に、このアイコンをクリックすると、以下のような PGI コマンド・プロンプト(ウィンドウ)が現れます。このウィンドウのサイズ等の「プロパティ」を変更するには、ウィンドウ上部(青地)にカーソルを置き、右クリックで下記のようなプルダウンメニューが現れますので、この中の「プロパティ」で変更してください。

インストール直後においては、15日間有効なデモライセンスキーが有効になっており、この状態で、Linux 版と同じPGI コンパイラコマンド/オプションを使用してコンパイルが実行できます。例えば、実体のないダミーファイル(x.f)をコンパイルすると、以下のようなメッセージが出ます。

PGI$ pgf95 x.f
NOTE: your evaluation license will expire in 12 days, 0.254 hours.
Waiting for 1 second...
For a permanent license, please read the order acknowledgement
that you received.  Connect to https://www.pgroup.com/license with
the username and password in the order acknowledgement.

        Hostid: 0015f214bbad

PGC-F-0002-Unable to open source input file: x.f
PGC/win64/x86-64 win64 6.1-1: compilation aborted

この中で、Hostid: 0015f214bbad と言う文字列がありますが、これが後で、正式な FLEXlm ライセンスを取得する際に必要な hostID となります。

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STEP 4 : 正規ライセンスキーの取得

正式ライセンスキーの取得の際は、PGI 顧客サポート・サイトにログインします。Webブラウザにて、下記PGI 社のサイトにアクセスして、お客様個人用の Web アカウントID とパスワードを入力してください。ログイン後、メニューに従い、ライセンスキーの発行のための操作を行ってください。この方法については、こちらの「PGI コンパイラ・ライセンスの発行」をご覧ください。


ライセンスの取得方法に関しては、「PGI コンパイラ・ライセンスの発行」をご覧ください。

以上の手続きを行いますと、ライセンス表示画面にライセンス・キーが表示されます。この内容を copy & paste して、PGI コンパイラをインストールした Windows x64 システム上のインストール・ディレクトリ(例: C:\Program Files\PGI )下に license.dat の内容を書き換えてください。


使用するマシンの環境に合わせて、取得した license.dat の内容を一部変更します。以下のように、 license.dat の一行目(SERVER 行)は、必要であればインストールしたマシンのホスト名に変更し、二行目(DAEMON 行)は、パス名を変更します。以下の <hostname> には、実際のホスト名を入力してください。また、DAEMON 行のパスは、以下のようにフル・パスで入力してください。なお、下線で示された 6.1-1 は今回インストールしたバージョン 6.1-1 を意味するものです。DAEMON 行のパス名の記述では、ダブルクォート "C: .......pgroupd" で囲んでください。以上で、正式ライセンスの取得と設定は終了です。

ファイル名:C:\Program Files\PGI\license.dat

【取得後のサンプル例】
#
# In the SERVER line below, replace 'server' with the
# hostname of the computer running the license daemons.
#
SERVER <hostname> <hostid> 27000
DAEMON pgroupd pgroupd
FEATURE pgf77-win64 ......... (省略)

--------------(以下は、変更した例)----------------------

  SERVER HPC-PENTIUMD <hostid> 27000 
  DAEMON pgroupd "C:\Program Files\PGI\win64\6.1-1\bin\pgroupd"

【 Windows x64 上の hostname
Window のインストール時に、コンピュータのホスト名を定義したはずですが、この名称は、以下の画面で確認できます。「コントロールパネル」 --> 「システム」 --> 「コンピュータ名」 を開くと、以下のような画面が現れ、この中の「コンピュータ名」が hostname となります。これをそのまま、ご使用ください。


あるいは、PGI Workstation のコマンド・プロンプト画面を起動し、その中で Linux のコマンドである、'hostname' を実行すると表示されます。

 PGI$ hostname
 HPC-PENTIUMD

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STEP 5 : FLEXlm ライセンスマネージャの起動

ライセンスを管理する FLEXlm マネージャを開始する手続きを行います。一般には、マシンの再起動後に、自動的に FLEXlm マネージャを立ち上がるようになっています。マシンを再起動するか、あるいは、以下の方法で明示的に起動させます。

Windows の「コントロールパネル」を開き、「管理ツール」を起動します。管理ツールを起動した後、以下のような画面が現れますので、この中の「サービス」をクリックし、その画面を出します。

以下の画面は、Windows システムの「サービス」の開始、終了、再起動をコントロールするものです。この中に、「PGI 6.1−1 License Server 」と言う名称のサービスがありますので、それをクリックして選択します。その際、以下のような画面となりますので、「サービスの開始」をクリックし実行してください。これによって、ライセンス管理マネージャ起動し、PGIコンパイラを使用することが出来ます。

(トラブル・シューティング)
PGI コンパイラを使用する際に、以下のようなエラーメッセージが現れた場合、license.dat が設定されていないか、上記の FLEXlm マネージャが起動していないことが考えれれます。正規ライセンスファイルが、C:\Program files\PGI\license.dat に設定されているか、また、FLEXlm マネージャが動作しているかをご確認ください。

PGI$ pgf90  test.f
pgf90-win64: LICENSE MANAGER PROBLEM: Failed to checkout license
pgf90-win64: LICENSE MANAGER PROBLEM: Cannot connect to license 
server system.
 The license server manager (lmgrd) has not been started yet,
 the wrong port@host or license file is being used, or the
 port or hostname in the license file has been changed.
Feature:       pgf90-win64
Server name:   192.168.0.27
License path:  C:\PROGRA~1\PGI\license.dat;C:\PROGRA~1\PGI/license.dat
FLEXnet Licensing error:-15,10.  
System Error: 10061 "WinSock: Connection refused"
For further information, refer to the FLEXnet Licensing End User Guide,
available at "www.macrovision.com".

以上で、PGI コンパイラのインストールとライセンスの設定は終了です。これ以降、正規ライセンスでご利用になれます。

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Windows 環境にお詳しいお客様への追加情報

PGI コンパイラの起動バッチファイルは、以下の内容となっております。以下の中で環境変数 PGI は、PGI ソフトウェアをインストールした「ルート・ディレクトリ名」、LM_LICENSE_FILE は、ライセンスファイルの所在を定義するファイルです。デフォルトのインストール場所と異なったところにインストールした場合、この環境変数を確認してください。

【バッチファイルの所在】 C:\Program Files\PGI\win64\6.1-1\pgi.bat
                                                          \pgi.dos.bat
@echo off set PGI=C:\PROGRA~1\PGI set CYGROOT=%PGI%\win64\6.1-1\cygwin set PATH=C:\Program Files (x86)\Java\jre1.5.0_05\bin;%PATH% set PATH=C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\bin\win64\x86\AMD64;%PATH% set PATH=%PGI%\win64\6.1-1\bin;%PATH% set PATH=.;%CYGROOT%\bin;%PATH% set MANPATH=%PGI%\win64\6.1-1\man\man1:: set LM_LICENSE_FILE=%PGI%\license.dat set FLEXLM_BATCH=1 title PGI Workstation 6.1-1 set MAKE_MODE=unix set MAN_CONF=%CYGROOT%\usr\share\misc\man.conf set GROFF_FONT_PATH=%CYGROOT%\usr\share\groff\1.18.1\font set GROFF_TMAC_PATH=%CYGROOT%\usr\share\groff\1.18.1\tmac set MAGIC=%CYGROOT%\usr\share\file\magic set TERMCAP=%CYGROOT%\etc\termcap set TMP=C:\temp set TERM=ansi set VIM=%CYGROOT%\usr\share\vim set PS1=PGI$ echo PGI Workstation 6.1-1 bash

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Windows 版 PGI コンパイラのアンインストール

Windows の「コントロールパネル」の中の「アプリケーションの追加と削除」で行うことが可能です。







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