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ソフテックは、PGI 製品の公認正規代理店です

OpenMP / MPI 対応 PGI® PGPROF 並列プロファイラ
(PGI 15.10 以前の機能)

  • マルチスレッド、MPI 並列対応性能分析プロファイラ
  • Fortran、C、C++ 言語対応
  • Linux、Windows、OS X のコンパイラ製品にバンドル
PGI製品のお求めは、米国 PGI と 20 年以上に及ぶ強力なパートナーであるソフテックへ

並列対応のGUIベース性能分析プロファイラ

 PGPROF は、従来のシリアルなプログラム用のプロファイリングだけでなく、MPI 並列プロセス 並びに OpenMP スレッド並列対応の性能プロファイリングを行うことができるプロファイラ・ツールです。64 ビットのプロセッサを搭載する Linux/Windows/OS X のシステム上で使用できます。本プロファイル・ユーティリティは、PGI Workstation 製品、PGI Server/PGI CDK 製品のいずれの製品にも付属しています。

 MPI プロセス並列のプロファイリング機能に関しては、PGI Workstation 製品と PGI Server 製品クラスの製品では、 ローカルなシステム上で、16 MPIプロセスまでの MPI プロファイル機能を使用できます。Windows 版では、Microsoft(R) Windows 上で実行する MS-MPI 並列プログラムのプロファイル機能を提供します。 PGI CDK 製品には、リモート並びにローカルプロセスのどちらの MPIプロセスにも対応するデバッギング機能を提供します。

簡単なプロファイリング機能の提供

 PGPROF を使用して、どの関数がどの位の頻度でどの位の CPU 時間を費やしたかを即座に確かめることが可能となります。PGPROF は関数レベルだけでなく、ソースラインレベルのプロファイリングをサポートします。また、PGI のユニークな方法を使って、最適化コードをブロックレベルで効果的にプロファイルすることができます。また、コンパイラのプロファイリング制御オプションには、一般的な gprof 互換の gmon.out を生成できるモードがあり、この gmon.out ファイルも PGPROF にて分析できる機能を有します。

PGI PROF画面例

強力な GUI 機能

 スレッドプログラムによる並列プログラムのプロファイリングは、従来、極めて難しい作業でした。この困難なタスクを支援するために、PGPROF は自由度の高い GUI による操作機能を提供します。PGPROF を使用することにより、実行時間がどこで、どの位の頻度でどの関数で(どのソースラインで)消費されているかを直視的に見ることができます。PGPROF の GUI は、棒グラフ、パーセンテージ表示、カウント表示、時間表示等の直感的で分かりやすいフォーマットで表示することができます。OpenMP のスレッドプログラムの 並列リージョンの中でどこが時間を消費しているか等も簡単に理解できます。

PGI PROF画面例

PGI PROF画面例

PGPROF の一般的な使用法

 PGPROF を使用してアプリケーションの中核部分あるいはホット・スポットを見つけるための一般的な方法は以下のとおりです。

  • 関数レベルのプロファイリングを行い、 Time あるいは Cost で Sort を行います。
  • そのクリティカルな関数をより詳細に分析するために、ソースコードレベルのプロファイリング機能を利用して、その部分を特定します。
  • ソースコードレベルのプロファイリングを行い、 Time あるいは Cost で Sort を行います。
  • そのホット・スポットを分析します。
PGDBG プロファイラ機能概要
機能性
  • F77、F2003、C および C++ プログラムのプロファイリング
  • 64-bitシステムへの対応
  • NVIDIA社 CUDA 対応 PGI Accelerator/PGI CUDA Fortran コードのプロファイリング
  • OpneMP スレッドプログラム(最大64スレッド)、MPIプロセス対応
  • プロセスレベル MPI プロファイル、スレッドレベル OpenMP プロファイル 、並びにそのハイブリッド型のプロファイル機能
  • サンプリングベースの MPI プロファイリング
    MPI 通信のプロファイリング、コレクティブ MPI Send/Receiveの表示
  • Open MPI(Linux 版), MPICH-3(OS X版), MVAPICH2(PGI CDK), MPICH-3(PGI CDK), SGI-MPI, MS-MPI(Windows版)をサポート
  • GUI あるいはコマンドレベルでのプロファイル操作環境
  • 関数レベル、あるいはソースレベルのプロファイリング機能
  • 複数のスレッド実行プロファイルデータによるスケーラビリティの確認機能
  • スレッド・プロファイリング機能、HPFではプロセス単位のプロファイリング機能
  • ヒストグラム、パーセンテージ表示、カウント表示、時間表示等の直感的で分かりやすいフォーマットでの表示
  • 名前、値、時間等でのソーティング機能
  • ヘルプ機能搭載
製品ライセンスによる
制約事項

PGI Workstation/PGI Visual Fortran ライセンス

  スレッドレベルの OpenMP プロファイル機能
  ローカルなシステム上で 16 MPI プロセスまでのMPI プロファイル機能 

PGI Server ライセンス

  スレッドレベルの OpenMP プロファイル機能
  ローカルなシステム上で 16 MPI プロセスまでのMPI プロファイル機能 

PGI CDK ライセンス

  スレッドレベルの OpenMP プロファイル機能
  「プロセス数」のライセンスに応じた Local/Remote MPI プロセス
  プロファイル機能対応

動作環境・システム要件

mark対応プロセッサ

mark対応GPU(PGIアクセラレータコンパイラ対応)

mark 推奨オペレーティングシステム

mark メモリ容量

  • 128MB 以上

mark ハードディスク容量

  • 400MB以上

mark 周辺機器、その他

  • GUIの使用時、マウスあるいは互換性をもつポインティング・デバイス。オンライン・ドキュメンテーションを閲覧するためのウェブ・ブラウザおよびAcrobat Reader。

※本ページに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。