システム設定
メール通知設定用のURLの変更
メール通知設定用のURLは、パスワードリマインダ等で送信されるメールにVMサーバのURLとして記載されます。
本操作は、「SIDfm VM管理者」権限でのみ実行できます。他の権限では、「システム設定」メニューが表示されません。
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左袖の「設定」メニュー「システム設定」をクリックします。
- 「SIDfm VMシステム設定」のアクションの「URL変更」をクリックし、「URL変更」の画面を開きます。
- 「URL変更」のモーダル画面です。プロトコルの選択、並びに、ホスト名とパスの変更を行います。
- URL変更
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プロトコル HTTP、HTTPSのどちらかを選択します。HTTPSを使用する場合は、VMサーバとVMエージェントのHTTPS対応手順で、VMサーバのHTTPSを有効にしてください。 ホスト名とパス プロトコルを含まず、VMサーバのホスト名とパス名に変更してください。 このページのURLを反映 ボタンを押すと、「プロトコル」が現在Webブラウザが表示しているページのプロトコルに変更されます。また、「ホスト名とパス」が、「現在Webブラウザが表示しているページのホスト名/redmine」に変更されます。 リセットボタン 全ての値が、URL変更画面を開いた時の状態にリセットされます。 更新ボタン URLが変更されます。 キャンセルボタン URL変更画面が閉じます。
メール通知設定用のメールアドレスの変更
メール通知設定用のメールアドレスは、パスワードリマインダ等で送信されるメールの送信元メールアドレスに設定されます。
本操作は、「SIDfm VM管理者」権限でのみ実行できます。他の権限では、「システム設定」メニューが表示されません。
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左袖の「設定」メニュー「システム設定」をクリックします。
- 「SIDfm VMシステム設定」のアクションのアクションの「メールアドレス変更」をクリックし、「送信元メールアドレス変更」画面を開きます。
- 「送信元メールアドレス変更」のモーダル画面です。送信元メールアドレスの変更を行います。
- 更新ボタンをクリックして、内容を変更(登録)します。