リリースノート 2019年07月05日
新機能
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rpm パッケージによる脆弱性検出機能で Red Hat Enterprise Linux 8 をサポートしました。
OS パッケージの設定手順については「OS パッケージ情報の設定方法」をご参照ください。
変更された機能
- 長いバージョン名や長いリリース名の rpm パッケージでも、「脆弱性の検出」および「脆弱性の自動的な状態変更」が適切に行われるように改修しました。
- ホスト情報を変更する際に、不正な形式の rpm パッケージリストを受け付けないようにしました。
- ホスト情報の基準日を変更した際に、削除対象となる脆弱性を変更しました。
修正された問題
- [ホストの脆弱性リスクの詳細] ページで [対処済] および [影響無] の脆弱性が表示されなくなった不具合を修正しました。