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PGI コンパイラ試用版ライセンス取得の方法

QUESTION

試用版(評価用)ソフトウェア・ダウンロードに関して
 最新の PGI コンパイラ製品ソフトウェアのダウンロードは、こちらの「製品版」ダウンロード・サイトから行ってください。インストールの方法に関するドキュメントもありますのでご参照ください。「試用版」ソフトウェアは、「製品版」と同じものとなります。本ソフトウェアは、全ての言語コンパイラを含んだ F2003/F77/C/C++/PGDBG/PGPROF フルパッケージとなっています。なお、「試用評価版」として機能するためには、別途、米国 PGI 社から試用ライセンス・キーを取得する必要があります。このキーは、15 日間試用可能なライセンス・キーとなっております。

最初に、上記のダウンロードサイトからソフトウェアをダウンロードして、システムへインストールしてください。その後に、以下に述べる試用ライセンスの取得を行ってください。

QUESTION

試用(評価用)ライセンス・キーに関して(使用制約)
 現在の PGI ソフトウェアのインストーラは、インストール時に試用ライセンス・キーを自動的にセットしませんので、米国 PGI 社からオンラインで取得しセットする必要があります。この方法を以下に説明します。
 なお、試用ライセンス・キーは、評価用ライセンス契約の条項を遵守した上で、その取得後 15 日間有効となります。ご登録ユーザは、試用する PGI コンパイラのバージョンに係らず、この試用ライセンス・キーを 6ヶ月毎に一度、取得することができます。(2008 年5月以降、取得する試用ライセンス・キーは最新のバージョンにのみ有効なキーとなりましたので、過去のバージョンを試用ライセンス・キーで使用することはできません。予め、ご了承ください)

なお、詳細なライセンス操作に関する注意事項に関しては、製品納入時に同封しました「ライセンス発行の手引き」をご覧ください。この手引書を紛失されたお客様には、新たにメールにて送付させていただきます。support@softek.co.jp へメールにてご依頼ください。

PGIコンパイラは、マルチコアとMPIの並列アプリケーションのイクルを全てカバーする並列開発環境ツールもバンドルします。

試用版ライセンス取得の方法

STEP 1 : PGI社で個人用Webアカウントを取得する

 PGI コンパイラ製品の購入ユーザだけではなく、これからコンパイラの評価を行いたい方も PGI Web アカウントを取得することが可能です。このアカウントは、試用ライセンスキーを取得する際に PGI 社のサイトにログインするために使用します。さらに、このアカウント ID は、米国 PGI 社サイト上のソフトウェアをダウンロードするためにも使用でき、さらに PGI User Forum への参加特権を得ることができます。

 

 個人アカウントの登録は 1 回のみ行っていただければ、次回以降は取得したアカウントで、 PGI 社のソフトウェア・ダウンロードサイトにログインすることが可能となります。(試用用途で Web アカウントを作成後、製品を購入いただく場合、当該アカウントのメールアドレスが、製品購入の際に提供いただくメールアドレスと同一であれば、購入後も引き続き、このアカウント(メールアドレス)を使用する形で「製品登録手続」を行います。これにより、製品購入後、当該アカウントでログインして頂くと、購入した製品 PIN を操作できるようになります。)

  • 以下の PGI 社のユーザ登録サイトを開いてください。 このページの中の必須項目を入力してください。

https://www.pgroup.com/webuser/register.php

  • 登録入力後、Registration Complete 画面が現れ、同時に登録した e-mail アドレスへ「アカウント情報」の電子メールが送付されます。アカウント情報メールには、お客様のWebアカウントを有効化(アクティベート)するためにアクセスする、「ユニークなリンク先 URL」が記されており、これをクリックするとPGI社のサイトにアクセスできます。ここで、お客様自身のパスワードを登録していただきます。これにて、Webアカウントの有効化(アクティベーション)が終了します。この段階で正式なアカウントの成立となります。(但し、この状態は、まだログインした状態とはなっていません)

(PGI社からのメールの例)

Subject:  Please activate your PGI account
Dear Taro Suzuki,
Thank you for registering at The Portland Group.   To activate your
account,please click on the following link:

アクティベーションするためのユニークなURL
<http://www.pgroup.com/account/activate.....>

If clicking the link above does not work, copy and paste the URL in a 
new browser window.
Once your account is activated, you can access the following features on
the PGI website:

    1. Free evaluation software
    2. Free minor updates and other downloads
    3. Posting privileges on the PGI user forums
    4. View purchase, subscription, and ownership of ordered products
    5. Manage the license keys of your PGI software
    
Please contact PGI at sales@pgroup.com if you have any other questions
or if this account was created without your knowledge or permission.

Thank you for registering at PGI!

  • 次に、改めて以下のログインページを開きます。Webアカウントの ID である登録 e-mail アドレスと登録したパスワードを入力して、ログインします。

https://www.pgroup.com/webuser/login.php

  • パスワード変更後、ログイン初期画面に変わります。今後、製品を購入した場合、この Webアカウントを使用して、正式ライセンス・キーを取得できます。

STEP 2 : 試用ライセンス・キーの取得

  • 試用ライセンスキーは、以下の URL にアクセスした後、登録アカウントでログインすることで取得できます。

https://www.pgroup.com/webuser/login.php

  • PGI コンパイラソフトウェアをインストールしたシステムの FLEXlm hostid を入力します。

FLEXlm hostid は、PGI ソフトウェアをインストールしたトップ・ディレクトリの直下に存在する、license.info と言うファイル内に記述されています。Mac OS X 版の場合は、これとは別に、コマンドを入力して、hostid 情報を得ます。
PGI ソフトウェアのインストール・ディレクトリのデフォルトは、以下のとおりです。

  • Linux 版  : /opt/pgi
  • Windows 版: C:\Program Files\PGI
  • Mac OS X 版: /opt/pgi

以下の license.info の中の 「FLEXlm hostid」 に、複数の hostid がブランクで区切られて現れている場合は、最初に現れた「hostid 文字列」を採用して下さい。

  • Linux 版の場合 (/opt/pgi/license.info)
【/opt/pgi/license.infoファイル内容】
(インストールしたディレクトリ直下の license.info ファイル)

FLEXlm hostid: 0002b32c36ba   <== これが、FLEXlm hostid
Hostname: photon0
Installation: /opt/pgi
PGI Release: 2012
  • Windows 版の場合 (C:\Program Files\PGI\license.info)
【/opt/pgi/license.infoファイル内容】
(インストールしたディレクトリ直下の license.info ファイル)

FLEXlm hostid: 0002b32c36ba   <== これが、FLEXlm hostid
Installation: C:\Program Files\PGI\
Installation: /opt/pgi
PGI Release: 2012
  • Mac OS X 版の場合 (以下のコマンドを入力)
(以下は、PGI 11.10の場合の例:PATH の中のバージョン番号を適宜変更のこと)
$ /opt/pgi/osx86/11.10/bin/lmutil lmhostid 
あるいは、
$ /opt/pgi/osx86-64/11.10/bin/lmutil lmhostid

The FLEXnet host ID of this machine is "0002b32c36ba"
              FLEXlm形式ライセンス用のhostid ↑
  • hostid 情報を入力すると、画面が変わり、試用ライセンス・キーが表示されます。ブラウザ画面の上からこのキー内容を copy して、license.dat と言うテキストファイルに paste してください。この license.dat がライセンスファイルとなり、システムの所定の場所に置くことで、PGI コンパイラの試用が可能となります。

STEP 3 : license.dat ファイルのセット

 license.dat ファイルを PGI ソフトウェアをインストールしたトップ・ディレクトリの直下に新たにセットしてください。なお、過去のバージョンの PGI ソフトウェアに対しては、有効ではありませんので、ご了承ください。

 試用版ライセンスの場合は、FLEXlm ライセンス管理ソフトウェアのセット並びに起動は必要ありません。license.dat を所定の場所にセットすることで、利用できます。

 デフォルトでインストールした場合は、以下の場所に license.dat をセットします。なお、Linux、MAC OS X 上での license.dat のファイル・パーミッションは、read パーミッションが付加されていることを確認してください。

  • Linux 版  : /opt/pgi
  • Windows 版: C:\Program Files\PGI
  • Mac OS X 版: /opt/pgi

Windows 版の場合は、license.dat のセットだけで、試用版ソフトウェアがご利用いただけます。FLEXlm ライセンス管理ソフトウェアのセット並びに起動は、試用版の場合は必要ありません。

PGI WorkstationシリーズのWindows版を使用する際の留意点に関しては、こちらのページをご覧下さい。

Linux 版の場合は、PGI 関係の環境変数をユーザシェル環境にセットした上で、試用版ソフトウェアがご利用いただけます。また、MAC OS X 版の場合も同様に、PGI 関係の環境変数をユーザシェル環境にセットすることによりご利用いただけます。

STEP 4 : コンパイルしてみよう

 Fortran、C、C++コンパイラを使用する際のコマンド名と、一般的に使用するオプションについては、以下のページをご参照下さい。

PGIコンパイラの一般的に使用する最適化オプションについて