PGI 7.0 以前の各ライセンスの機能の制限数
(PGI 7.0 以前は、並列実行スレッド数に制約がある。PGI 7.1 以降はなし)
 機 能
PGI Workstation
PGI Server
PGI CDK
(No. of CPUs)
PGI Visual
Fortran
16
64
256
standard
自動並列化、OpenMP並列化実行
SMP上での
自動並列/OpenMP
最大利用スレッド数*0
8*1 16 16*2 16*2 16*2 4
並列デバッギング機能(PGDBG)
OpenMP スレッド数 8*3 16 16 16 16 4
MPI プロセス数 No No 16 64 64 N/A
並列プロファイリング機能(PGPROF)
OpenMP スレッド数 8*3 16 16 16 16 N/A
MPIプロセス数 No No 16 64 256 N/A
ライセンスの形態
ノード・ロックライセンス        
フローティング・ライセンス    
*0  PGI コンパイラで生成される実行モジュールは、OpenMP あるは自動並列プログラムで使用される最大のスレッド数に制約があります。各 PGI 製品でサポートされる最大並列スレッド数は、「上記に示した数」と「実行を行うシステムの1プロセッサが備えたコア数」の乗数となります。なお、MPI 並列実行に関しては使用プロセス数の制約はありません。

 *1 PGI Workstation 6.1 以前のバージョンは、4 CPU まで (CPU数で制限)
 *2 PGI CDK 6.0以前のバージョンは、4 CPU or スレッドまで
 *3 PGI Workstation 6.1 以前のバージョンは、4 CPU or スレッドまで

PGI 7.1 バージョン以降は、スレッド数に関する制約は撤廃されました。

(注意:PGI 7.0 以前の制約) PGI コンパイラのライセンス種類により、自動並列/OpenMPスレッド並列実行時に使用可能な最大スレッド数の制限数が異なります。この内訳を上記の表に示しました。PGI 6.2バージョンより、PGI Workstation ライセンスでは最大スレッド数は、最大 8 CPUソケット数に相当する物理実装コア数まで、PGI Server/CDK ライセンスでは最大 16 CPUソケット数に相当する物理実装コア数までとなっております。具体的に、例えばデュアルコアを有する CPUが 4CPU (4ソケット)の SMP システムの場合は、4 CPU ソケット x 2 コア = 8 コア(8 スレッド) となりますが、最大 8 ソケット以内の並列実行が可能である PGI Workstation ライセンスで対応可能です。また、4 コアの CPU の場合も、最大 4 CPUソケット x 4 コア = 16 コア(16 スレッド)までの スレッド並列実行が可能であり、4 ソケットのシステムですので PGI Workstation ライセンスで対応可能です。